高雄国際空港

台北に次ぐ台湾第二の都市、高雄(カオシュン)。台北は文字通り台湾の北側にあり、一方高雄は南の端に位置しています。
のんびりとした港町でありながらも都会的な面もあり、観光も買い物も自然も全部まるっと楽しめるお得な場所だったりします。

そんな高雄、日本人からの知名度としては台北に比べてずっと劣りますが、最近はLCCを中心に路線が増えてきてガンガン注目されてきています。
今回僕が利用したバニラエアもそんな路線の一つで、成田空港と高雄空港を約4時間で結んでいます。国内旅行並みの短時間っぷり。

高雄国際空港 到着エリア 免税店

日本から高雄空港に着いて最初に受けるカルチャーショックといえば、入国前の「免税店」です。
免税店というと出国エリアにあるイメージですが、台湾の空港では入国時にも免税店を利用することができます。
とはいえ旅前に購入して荷物を増やすのもナンセンスですのであまり利用することはなさそうですね。旅行中に吸うタバコを買い忘れた時には便利かも。(非喫煙者なので想像ですが)

高雄国際空港 到着ロビー

名前こそ高雄『国際』空港と立派ですが、やはり地方の空港らしく規模は小さめです。
到着ロビーには銀行や旅行関係のカウンター、スターバックス、ファミリーマートがあるくらいです。
案内板に沿って歩けば、すぐに地下鉄の駅に到着できるのは台北(桃園空港)より便利なポイントの一つ。桃園空港も地下鉄はもうすぐ開通……の予定だったんですが予定がズレにズレ、2016年内開通を目指すそうです。

地下鉄に関連する情報として、高雄空港は高雄市内からすぐそばに位置しています。中心地から地下鉄で20分くらいってところでしょうか。
もしホテルまでタクシーで行きたいという場合でもこれだけ近いと安心です。
空港周辺は一応それなりに栄えてはいるんですが観光客向けの店は特になく、大きな道路に面した車移動中心のエリアなので徒歩で散策するのにも向いていないです。

高雄国際空港 出発ロビー

さて、出国時の様子はどんな感じでしょうか。
出発ロビーはまずまずの広さですが、建物自体は一つしかないので迷うことは少ないでしょう。

高雄国際空港 出国エリア

出国をすると真っ先にステンドグラス風にペイントされた窓が目に入り、そこから東ウィング・西ウィング分かれている構造です。

高雄国際空港 出国エリア 免税店

それぞれのウィングに並んでいる免税店や設備はほぼおなじものが揃っているので、自分のゲートに近い方だけ見れば十分です。
自動販売機も数カ所設置されているので水分の確保もOK。残った小銭で台湾のローカルな飲み物を買っておくとおみやげとして喜ばれますよ。(超甘いお茶や、台湾版コーラの黒松沙士なんかがインパクトあってオススメ)

高雄国際空港 携帯電話 充電

携帯の充電をしておけるスペースがあるのも便利。鍵付きで料金もかからないです。出発前に忘れると悲惨なことになるので余裕を持って回収を!

飲食店は東西それぞれに一箇所ずつと出国審査場そばに一箇所の計三店あります。
ウィング側にあるのは飲み物やスナック・軽食のみ提供しているお店です。出国審査場そばにある店では台湾料理やパスタなどを提供しており、がっつり食事をしたい場合はこちらがオススメ。
三店舗とも午前6時からのオープンですので、早朝出発の場合はご注意を。飲食店の詳細については次回の記事でもっと詳しくお伝えします。

入国時も出国時も、空港ではあまり楽しめるところが少ないと思います。
市内からは地下鉄ですぐですので、めいっぱい観光を楽しんでから空港まで来ることをおすすめします。